Oddwit


現代美術?

Posted in Whatnot by マルコ on the December 20th, 2007

Marcel Duchampは美に死をもたらした。

それまでの美術においては美そのものが美術の中核をなしていた。表現されるもの自体が美しい必要もなきにしもあらずだったが、それをいかに美しく表現するかに芸術家は腐心してきた。

20世紀以降の「現代美術」と呼ばれるものにおいては美よりも意味が専ら興味の対象である。であれば僕が現代美術の全般の理解から遠ざかっていたのも当然だ。それを美術と呼ぶこと自体に問題があるではないか。

ぬるぽの記録 HttpURLConnection.getHeaderFieldKey(0)

Posted in Java by マルコ on the December 8th, 2007

HttpURLConnectionクラスでHTTP接続をし、そのレスポンスヘッダをハッシュテーブルに格納しようとしてぬるぽが出た。

元のコード:

// レスポンスヘッダを取得
int i=0;
String key, value;
while ((value = urlconn.getHeaderField(i))!=null){
	responseHeaders.put(urlconn.getHeaderFieldKey(i), value);
	i++;
}

原因は、HttpURLConnectionクラスのgetHeaderFieldKey(0)でnullが返ってくること。キーnullに対し200 OKなどのHTTPレスポンスコードとメッセージが返される仕様になっている。そのままハッシュテーブルにキーnullで値を挿入しようとしたためぬるぽが出てしまっていた。

修正後のコード:

// レスポンスヘッダを取得
int i=0;
String key, value;
while ((value = urlconn.getHeaderField(i))!=null){
	if ((key = urlconn.getHeaderFieldKey(i))!=null){
		responseHeaders.put(key, value);
	}
	i++;
}

タダコピーの次はタダプリント

Posted in Ideas by マルコ on the December 6th, 2007

用紙の裏に広告が印刷されてコピーがタダになるというサービスがあるが、似た仕組みでPCからの印刷がタダになるサービスがオランダに登場したらしい。

ユトレヒト大学の学生たちが興した学生向けの無料印刷サービス「StudyPrint」。

Webサイト上にデータをアップしておき、与えられた番号をプリンタに打ち込むことで印刷ができるらしい。もしくは普通にUSBメモリでデータを運んでもいいとか。専用のメールアドレスにデータを送信する方法もいずれ可能になるそうだ。

広告は印刷物の上下にバナーとして配置されるほか、5ページないし20ページごとに一面広告が排出される。

タダコピーとタダ印刷ならどちらのほうがうまくいくんだろうか。これを紹介していたSpringwiseは広告媒体としての有望さについて

学生たちはこんな便利さを提供してくれている広告主にちょっとは好感をもつんじゃないだろうか?それに、印刷物は授業やプロジェクトなどで使うしテスト前にも見返されるだろうから、広告は幾度か目に触れることになる。

と言っているが、僕が広告主ならばタダコピーに広告を出すと思う。僕自身のコピーと印刷の用途を考えてみると、基本的にコピーは自分が持っておくためであり、印刷は誰かに渡すためだ。たとえば地図を印刷して渡しておく、レポートを印刷して提出する、レジュメを印刷して配っておく。自分が見るためだけならば、特殊な場合を除けば画面で済ませるか紙に書き写している。

一方コピーをする理由は原本が手元に残らないからだ。だからコピーしたものは自分の手元に残る。

人に渡すものと自分が持っておくものならば、広告が入ってもかまわないのは後者だ。

ただ、実際に身近なところでこのサービスが始まれば、僕は平気で広告入りのレポートを提出してしまいそうな気がする。日本でも誰かやらないかな。タダコピの中の人たちはタダプリントには興味ないんだろうか。